医療機器安全管理委員会が主催する勉強会を開催しました。今回のテーマは、新しい人工呼吸器の使用方法についてでした。

医療安全勉強会で人工呼吸器の説明をしている
新しい呼吸器は、驚くほどコンパクトですね。たまたま導入されたものが小さいサイズだったのかもしれませんが、医療機器の進化には本当に驚かされますね。

人工呼吸器の実機とシミュレーターを使って説明をしている
かつて杵築中央病院で使用されていた人工呼吸器は、箱型でスイッチやアナログメーターがたくさんありましたが、今回導入されたものは液晶ディスプレイでタッチパネル。スイッチも数えるほどしかありません。
実際の使用開始はまだ少し先ですが、安全かつ安心に使用できるように、複数回の勉強会を予定しています。今後も新しい機器に対応するため、積極的に学び続けていきます。

人工呼吸器を触っているスタッフ